あけましておめでとうございます。

始まってますね2021年。年明け早々ネームが全然進まなくてゲソっとなってたんですけど、やることがあるって良いなぁと思いました。

今年もどうぞよろしくお願いします!

昨日までTwitterのアカウント削除してたんですけど、暫く消えますって言ってたから誰も気にしないだろうと思ってたら驚いてる方がいらっしゃったようで申し訳なく思います…お仕事の方のネームに集中できなくて消しただけなんで💦

第一話のネームが形になったのでアカウントは昨日戻しました。ネームはえろページの追加くらいであまり修正なくて安心しましたが、編集の方にネームを見てもらうなんて経験ほぼないのでめちゃくちゃ緊張しました…。

プロット立てるとき、キャラを考えるとき、ネームを描くとき、それぞれ一からやり方を勉強しつつ進めてるんですが、やればやるほど漫画って奥が深いなぁと思います。

特に一話のネームってほんと難しいなぁと思いました。キャラと世界観の紹介、そしてガンダムでいうところのガンダムの起動までを一話でやらないといけない。そのうえ始まりの数ページで切られないように興味を引く始まり方をしないといけない。+終わりは次の話を読みたくなるような引きにしないといけない。わあー!ってなりました笑

紹介も、セリフやモノローグになるべく頼らずに絵でみせる。そして同人よりフォントが大きめなのでセリフが長くならないように短く印象的なセリフを考える。とかね…。考えることいっぱいでここ何週間で100年分くらい頭を使った気がします笑

流れ星の話もそこらへん意識しながら書いてたつもりなんですけど、二次創作はキャラがどんな人かって紹介はいらないので、そこがやっぱりオリジナル初心者には一番ネックですね。二次創作してもブレないキャラを作る難しさというのを痛感してます。だからほんと内藤先生すごいよおおおーーー(烏滸がましい)

「コマには2つ以上の意味を持たせる、そうじゃないコマはいらない」って本で読んだんですけど、その意味が最初はよくわからなかったんです。でも描いてるうちになるほどーーそういうことかー!って理解できたのは収穫だなぁと思います。うまく説明はできないんですけど笑 色んな本を読んでると、漫画とかシナリオって一つの側面だけで成り立っているわけじゃなく、常に表と裏二枚合わせになってるもんなんだなという気付きがあって面白いです。表のストーリーと裏のストーリーがあって始めて面白い話になるっていう記述がストーリーの作り方の本に書いてあるんですけど、結構無意識にそれを自分でやってたみたいで、なーーるーーってなりました。多分自分が読んできた漫画がそういう仕組みが組み込まれたものだったんだろうなぁと。

これからはそこをもっと意識して盛り込んでいけたらいいなぁと思います。読んでよかったって思って貰いたいんですよね。かけてくれたお金と時間を無駄にさせたくないというか…。そのために頑張りたい。

あとはお仕事として受けたのでちゃんと成し遂げたいです。

 

そして全然関係ないですが、赤髪の白雪姫にハマりました笑 オビめっちゃかっこよくてえええーーー!!!! 見た目は完全にアストンなので、あれ?私こういうキャラ造形好きだったっけ?って若干戸惑っています…。オビかっこいいよぉおおとんでもなく好みでつらいです…。白雪を心底愛してるのに、ゼンのことも同じくらい大事だから、自分の想いをけして表に出さずにずっとそばで白雪を守ろうとするその想いの深さと、そこに自分の幸せを見出してるところなんかがほんと切なさと愛しさの宝庫ですよ…。そのうえコミュ強で優しくて飄々としてるのに敵だと認識した相手にはめっちゃ冷たくて怖い。そしてめっちゃ強い…。色んな仕事請け負ってきたからだいたいのことはそつなくこなしちゃえる。え…ずるくない??全部読んでないのでまだわからないこと沢山あるんですけど、なんとなく過去は暗かったのかな?って思うとこもまたポイント高し!!!

惚れるよ~もう惚れないわけないよ~。オビ白サイコーーってなったんだけど、でもな…オビ→白なんですよね…永遠に。白雪とオビは両想いにならないから尊いんだって気付いてしまって…辛すギルティ。白雪は絶対ゼンなんですよね…。ここは絶対なんですよ…。だからオビの片思いがより一層尊いんですよ…。なんてこった。でもオビは二人の仲を引きさいて自分が白雪とくっつくことを幸せとは思わないんだろうなと思うので、この関係がオビの幸せなんですよね…。尊-----いいいい